先週だか先々週に"も"氏と「バブルへGO!!」
今日は「それでもボクはやってない」
ネタバレっぽいのがあるかもしれないので、
ネタバレ拒否の人はここから先は見ないでくだちぃ。
「バブルへGO!!」
タイムスリップしたあの時代はリア小〜中のあたりでした。
そんなわけで、地方住まいのリア小〜中ではバブルの恩恵など
受けた記憶があろうはずもなく。当時の描写が羨ましかったですw
BGMに使われてる曲やCM、看板類なんかの小ネタは楽しめましたが。
感想を一言でいうと、スカっとした。
頭空っぽにして楽しむ、典型的娯楽映画かな〜と思います。
「それでもボクはやってない」
上映が明日までだった+本日メンズデーで1kだった、
そしてなにより興味があったので観にいきました。
2.5時間がすごく短く感じられる映画でした。
観終った直後の心境としては、「胸クソわりぃ」の一言。
車移動が基本の地方民にとっては馴染みがないというか、
あくまでも人事でしかないようなテーマではありますが、
"起訴された時点で"有罪率９９．９％とかいう現状の
問題提起にはなってると思います。
"起訴された時点で"ですから、この映画で扱われた
痴漢"冤罪"に限らないんですよね。
傍聴席にいた人の話なんかもありましたし。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/38d4a7aab7eb22e556d128473c233b71
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20070126
映画を見て、上記webを見ると、いろいろ考えさせられます。
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